セカンドプレイス（民間学童保育）

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１２月２７日昼は、５名で餅つきをしにいきました。

餅つき会場につくと、こども達は早速、「どうなっているのかな」という感じで餅つきの準備をじっとのぞきこんでいました。

いよいよ餅つき２番目位にこども達用の餅つきを準備して頂いたので、こども達だけでつきました。一臼に４～５人でつくので、タイミングがあわず結構おもしろい感じに・・・
チームプレイ・協調しないとうまくいかないことを体感できたと思います。

こども達はつきおわると、今度は“餅食い”に進路変更「食べる・食べる」きなこ餅・大根おろし餅・あんこ餅・イチゴ大福・豚汁等とおなかはパンパンに・・・

その後は、餅を丸める作業をお手伝いして、「お礼」を言って帰ってきました、楽しかったようです

１２月２７日の夜は少し遅れのクリスマス会をしました。

当初は２５日昼にこども達でする予定だったのですが、保護者の方に“親はだめなんですか？”っということで、土曜の夜、遅い２０名程のクリスマス会となりました。

その保護者の方の“ことば”がわたしの脳裏に焼き付いて、いい感じでした。（笑）

プレゼント交換やビンゴゲーム・こども達の出し物等、笑えるクリスマス会でしたし、保護者様の親睦もはかれたのではと思っています。


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１２月２６日は、１１名でスケートにいきました。

地下鉄にのり、スケート場へ一人で地下鉄も乗れる様になり、夏より成長したみたい

スケート場について入場券を買う時、“池の鯉”に餌をあげる様な群れ状態で大騒ぎ


入場すると靴を借り、“我先に”で“ひよこが親に餌をもらう状態”で「靴をはかせて」「紐を締めて」っと一斉に言って・・・大騒ぎ

スケートが初めてのこどもがほとんどでしたので、一緒に教えながら滑りました。最初は“手すり磨き”

初めてでも、最初から滑れるこどももいましたが、何度もこけてズボンがびしょ濡れに・・・


初めてのスケートでも最後には全員滑れる様になりました。

大騒動しながらも、何とか地下鉄にのり無事帰ってきました。

みんな凄く楽しかったようで、「もう一度行きたい」と言っていますので、冬休み中に行きたいと思います。

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お預かりは２２日からはじまりましたが、２５日からは本格的に１３名のこども達との“格闘”がスタート

夏休み初日同様、冬休み初日もこども達の“テンション”はっぱなし

暴れまわったり、ゲームなど散らかしっぱなし・・・


初日よりカミナリを落としっぱなしでした

夏休み以来のこども達同士の再会もあり、夕方には“テンション”もし、少し落ち着き、元通り仲良くなっていました。

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今日から冬休みのお預かりがスタート

早い学校は先週土曜日が終業式＆今日終業式です。

２５日からは人数が増え、もっとにぎやかになり、朝から夜までこども達との格闘が始まります。

楽しいですけど・・・

冬休み中は、夏休み同様みんなでスケートやボーリングなどに行く計画をしています。

最大のイベントは、土曜の夜（18：30頃～）のクリスマス会、こどもと保護者一緒の参加です。

こども達の出し物（何が出てくるのやら～）やお母さんの出し物があり、当日は盛り上がると思います。

冬休み期間中は、怪我がない様、みんなで楽しく過ごしていきたいと思っています。


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西日本新聞１２月４日（木）“描いた色から心を探る、色彩カウンセリング”と題し、色彩NPO日本カラーネットワーク協会の活動が掲載されました。

内容は「衣類やバッグ、インテリアなどで選んだ色に、人の心情が表れることがある。特定非営利活動法人“色彩NPO日本カラーネットワーク協会”はこうした色の選択から人の心理をくみ取るカウンセラーの育成・カウンセリングの手法で高齢者と交流するボランティアを実践している。色彩カウンセリングは・・・コミニュケーションを図る手法だ。同協会は、色彩の知識やカウンセリングの基礎を身につけた“色彩ピアカウンセラー”などを養成。・・・全国の高齢者施設や養護施設などで活動している。」新聞の片面1/3程掲載されているので全ては書けません。興味のある方は、図書館などで見て下さい。

高齢者だけでなく、不登校児のフリースクール、長期闘病の方、施設や学校内のスクールカウンセリング等で、現在、色を通したコミニュケーションで心のケアを図る色彩ピアカウンセリングが広がりつつあります。
同協会の福岡支部のセカンドプレイスは、色彩ピアをお預かりしている小学生のこども達にイラスト着彩やはり絵等で、ストレス発散や感情の安定に生かしています。
今月の色彩ピアカウセラー講座が終了し、２名のカウンセラーが修了されました。各々プロの心理カウンセラーやセラピストの方でしたが、現在の活動の中に“色を使ったメンタルケア”を取り入れられ仕事の幅を広げようとされています。

興味のある方、また、それ以前に色で心を癒し自分の気付きうを発見されたい方はお気軽にご相談下さい。

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１２月６日（土）～７日（日）　２days NPO法人Second Placeの１周年イベントとして、セラピーコンベンションを開催しました

雪が舞う寒い日になりましたが、当日は親子・夫婦・友人と連れ添ってお客様が来て下さり、談話室のリビングは暖かい語らいの場となりました。

今回は４名のセラピストが“心と体に癒しと上下を”テーマに“タロットカードリーディング”“センセーションカラーセラピー”“ボディセラピー”“ペンジュラム”と４つのセラピーを行いました。


各々のセッションでは、涙あり・笑いありそして、自分自身の“気づき”があり・・・

固くなっていた心と体が少しづつゆるやかになり、希望の光が見え、２００９年に向かって元気にスタートできる“きっかけづくり”になったのではないかと感じられました。

中には、初日セラピーをうけた若い奥様が帰宅してご主人に話され、翌日、ご主人が来られ“こんなのは初めてだけど軽くなりました”と喜んで頂いたり、また、娘さんや友人に話され２日目にご一緒に再来されたりと、その“笑顔の和”は広がりました。

２００９年はこれまでにない厳しい社会状況になりそうです。
一人一人がその環境の中でどう生きていくか・・・

その為には自分自身を客観視し、時に癒され周りにある沢山の“愛”に感謝しながら勇気と情熱を持って行動していくことではないでしょうか

今回のセラピーコンベンションで、初対面の方同士が自然に励ましあい、語り合えた様に私達は決して一人ではありません

皆様の幸せを心から願って１周年を迎えられたことに感謝

２００９年も皆様に喜んで頂けるイベントを考えております

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セカンドプレイスでは、学童でお預かりしている小学生のこども達に週に何度もぬり絵を続けています。

講師が用意したイラストを３６色のクレパスで色んな絵を膨らませていくのですが・・・

そのこどもの性格や今の心の状態がとても表れスタッフの保育指導にも役立ちますし、また、色を塗りながらこどもの抱える「ストレス」や「イライラ」を解消していくことが大きな目的です。

～　ある日の語らいの中でのエピソード　～

「ねぇ　嬉しい時の色って何色？」「ピンク！　オレンジ！」

「じゃ　イライラしている時は？」「暗～い青！」

「怒った時は？」「赤！」

「じゃ　やる気がない時は？」「灰色！」等など・・・

そのあとは、「おとうさん・おかあさんの色？」「先生の色？」等

どんどんこどもの色のイメージは進みました

それを画用紙に表にして作らせたりしています。

こども達は直感的であり本能的です。

色を通したコミニュケーションはどんどん広がっていきます。

１２月６日（土）～７日（日）「癒しと自分発見のセラピーコンベンション」を開催中。
内容は、カラーセラピー・カードリーディング・ボディヒーリング・ペンジュラムダウジングのセラピーを行います。

内容詳細やセラピスト紹介はホームページに掲載しております。

ご予約の方を優先させて頂きます。ご予約はお電話・メールにて！

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１１月末に西区の特別養護老人ホーム‘マナハウス’へ色彩のボランティアに行ってきました。

このボランティアはNPO法人セカンドプレイスの活動で、NPOメンバーが養成スクールを行っている‘色彩ピア’（色をつかったコミニュケーションと心のケア）を高齢者の方々へ・・・との目的で行っている色彩ボランティアです。

当日は、NPOメンバー４名と施設のスタッフ４名で約２０名程のホーム利用者を担当し、約１時間のぬり絵をしました。

今回選んだのは、“３つの気球”。

画用紙にふんわりと浮かぶ気球を自由に塗っていき、イメージを広げながら「下に見えるのはどんな風景？」「どの気球に乗りたいですか？」「小さな気球には誰が乗るのですか？」「どこに向かって飛んでいるのかしら？」等、簡単なイラストは少しづつ様々な彩りを見せてくれます。

手や目の不自由な方は、メンバーが一緒に塗っていきました。中には、戦争中の事を思い出され、涙ぐみながらのシーンも・・・また、「私は彼氏とフランスにいくのよ！この気球で」と嬉しそうに話される９０歳の方も

高齢者の方々は昔話とこれからの夢を沢山話されながら、ぬり絵を楽しまれ、時の経つのを忘れておられました。

今後も定期的に伺うこととなり、次回は何のイラストにしようかと「ワクワク」しています。



ご予約ありがとうございます。
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