セカンドプレイス（民間学童保育）

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私5月で51歳なりました！2年前にNPOの色彩セラピースクールをスタートし、大好きな色と素敵な仲間、支えてくれるパートナーに恵まれ幸せな気持ちで毎日を迎えています。考えもしなかった今の生き方です

振り返ってみると、何故この様な人生に繋がってきたのか…

皆さん小学生の頃どんな子どもでした私の家は会社経営をしていて、家族で過ごすゆとりがなく、また学校での集団生活にもあまり馴染めず…お宅気味だった私はいつもひとりで絵を描いていたわけで、将来の夢は漫画家でした

その後、熱い思春期を駆け抜け、いつの間にかその夢も忘れていたのですが、高校卒業の後はやはりデザインの学校に入学、就職もアパレル関係になり、沢山の艶やかな色のファッションに囲まれる環境におりました

今思えば、それが自分自身の個性色<パーソナルカラー>との縁になったと思います

ところが、22歳で早く結婚し、これが波乱万丈の始まりでした

生活の為にエステと美容の道に入りまして、そこで出逢ったのが<パーソナルメイク>でした

色彩がみるみる人を変え、美しく自分らしく、自信に満ち溢れさせてくれる事に感動し、仕事に充実感を持てていた頃です

ところがそのうち、人の外見だけをケアしていく事に物足りなさを感じる様になりました…

何故なら、私生活において数々の悩み、苦しみ、迷い、傷みを私は抱え「心のケア」を自分自身が求めていたからです。

身体と心はつながっている

外側と内側、陰陽の関係です。そんな中、一度に数々の難問を経験する時がやってきました。そして入院。そこは癌病棟でした。

この続きは次回のブログでお話しさせて下さい。

セカンドプレイス学童保育のホームページはこちら

  

前回のブログの続きを書かせていただきます。

私が開講していますセカンドプレイス色彩セラピースクールの特徴と方向性ですが…

色彩の力をツールにして、社会の為に役立てて貰いたい・・・福祉や教育、医療、ボランティア、美容、カウンセリング、様々な現場で人をケアして行く方々に色彩を使って更に活動を深めて貰いたい・・・。その志で育成を続けています。

カラーセラピストと言うと、何やら特殊で気取っていて、色の専門家的に取られがちですよね。

そもそもセラピストの定義とは、「癒す人」「治療する人」です。

それぞれの分野で人を癒し、治癒していく職務は数多くありますね。

その方々にもうひとつ…色彩の癒しとPowerを知って貰いたい・・・

そして今以上に社会貢献の幅を広げ、また深めて貰いたいと色彩セラピーは強力なツールになってくれると確信しています。

そして、セカンドプレイスを新たなコミュニケーションの場所として、心の繋がりを作っていただきたいと。

セカンドプレイスのスクールは、家庭的な暖かい場所にしたいと心がけてます。

<成長>と<コミュニケーション>それがメッセージです。

では私が何故、色彩とセラピーの道に進んだのか…その流れを次回のブログでお話しさせて下さい。

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セカンドプレイスで開講している<カナダセンセーションカラーセラピスト養成スクール>は、日本代表機関エコールドメチェを本部としています。

その代表である橋本俊也先生と、先日セラピストのパーティーで初めてお会い出来ました。

橋本先生は20年前、ヨーロッパから日本にカラーセラピーを導入し、多種のカラーシステムを全国に広げられた先駆者です。

「カラーセラピーとは占いではなく分析」の教えに従って私達ティーチャーもセラピストの育成にあたっています。

橋本先生の優しく繊細な物腰、牧師さんの様な厳粛さと存在感。お会いしてそのカリスマ性を実感しました

そしてまた、沢山のセラピストがそれぞれ素晴らしい個性を持ち、それぞれの方向性を持っています

NPO法人セカンドプレイス、カラースクールの個性と方向性とは…。

カラーとセラピーの知識と実践を、社会貢献に役立てて行く事です。

この事についてはまた次回のブログで詳しくお伝えさせて下さい。

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１年間のみんなで楽しんだこと、そして、セカンドプレイスではこんなこともしていることを知って頂くため、今回、映像で作ってみました。
今お預かりの方、今からどうしようかと思われている方、こども達の様子をご覧下さい。
  

10日母の日、ハンディキャップを持つ方達の為のチャリティー＜音小屋ライブ2009＞が開催され、NPO法人セカンドプレイスは色彩ボランティアとして参加出店しました

ライブハウスCBで毎年開催され、今年で9回目になる恒例のチャリティーライブです

セカンドプレイスでは今回<カラーセラピーコーナー>を作りました

7色のチャクラカラーと天然石で作ったヒーリングブレスレットの販売と、木製ボードにペイントする手作りマイボードのブース

車椅子の方や障がいを持つ方に、色彩で元気と癒しを差し上げたいとの思いで

ミュージシャンの演奏や障がいを持つ子ども達のダンス、パントマイムやハワイアンダンス等多彩なプログラムで続けられ、手拍子と喚声、笑いと熱気に包まれました

ハンディを持つ人も付き添いの人も、一般のお客様も一緒になり、最後のステージではロックンロールとツイストで踊りまくり

エネルギーと優しさ、そして素晴らしい未来への勇気があふれ、ボランティア参加した私達の方が逆に感動を貰えました

来年は10周年を迎えるとの事、記念イベントを楽しみにまた再会を心待ちに、みんなでバンザイ三唱で締めくくりました


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セラピストの養成やカウンセリング等、人様を癒していくお仕事に携わっていますが…私自身を一番癒してくれるのは、

ペットのネコとウサギ！ネコの「ぽっぽ」は、体重9キロの特大デブ君で小心者。

一日中食べて寝るだけで、そのタヌキ、顔負けのお腹は成長し続けてます(T_T)/

ウサギの「クッキー」は昨年9月、西新商店街の露店で「ちょっとしか大きくならんよ〜！」との店のおじさんの言葉に騙され衝動買い。

まだ半年しか経たないのに、ぽっぽに負けない勢いでデブ系に進化して、しかも気が強い。(*_*)

弱虫デブネコは、怖いものなしのウサギに引き気味ですが、２人はとても仲良し！

ネコとウサギって、何かオーラが似てますね。

ふわふわ感、眠気を誘うまったり感、暖か感じ…

ベランダで陽なたぼっこしてる姿は、なんともほのぼの…。眺めてるだけで最高の癒し、セラピー効果なのです(*^_^*)